どのドリルビットも使用条件にもよりますが、1本で開けられる個数は2-3個程度ですので、沢山開けられる方は数本ご用意ください。
効率的な使い方:
最初に金属等穴を開けたいところに予めポンチなどで小さな穴や窪みを作っておきます。それにより、ビットの先端がくぼみに固定されより正確に穴あけすることが出来ます。そのまま開けようとすると横すべりをして穴が予定外れのところを彫ってしまったり、表面に必要のない輪の跡が出来てしまいます。ビットの回転も最初はゆっくり、ビットの先端にときどき冷却液(油)をつけて摩擦により加熱を緩和させながら、押したり引いたりするのがポイントです。こうすると、ビットのドリル刃が長持ちし、作業がはかどります。
ドリルチャック(つかみ)部のサイズは2タイプあります。ご注意下さい。
こちらのタイプは、チャック(つかみ)部が2.34㎜に適合する機械でご使用下さい。
このタイプは、チャック(つかみ)部分が調節できる機械でご使用下さい。.